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Beating 創刊【超特大】号
「モバイルメディアの未来を創るプロジェクト、始動!」

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東京大学大学院 情報学環 ベネッセ先端教育技術学講座「BEAT」
メールマガジン「BEATing」  創刊【超特大】号    2004年6月23日発行

     「モバイルメディアの未来を創るプロジェクト、始動!」
            http://www.beatiii.jp
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2004年4月より、東京大学大学院 情報学環とベネッセコーポレーションに
よる共同研究開発プロジェクト「BEAT(ビート)」が始動しました。

このプロジェクトは、モバイルメディアの教育利用の新しいあり方を研究、
開発することを目的としています。

情報社会の新たな未来を担うべく新設された、東京大学の学際独立大学院
「情報学環・学際情報学府」と教育のリーディングカンパニー、ベネッセ
コーポレーションによる教育への新たな挑戦です。

本メールマガジン「BEATing(ビーティング)」では、月1回、主に「BEAT」
プロジェクトの成果や先端教育技術に関するトピックをお伝えしていきます。

創刊号となる今回は、「BEAT」について詳しくご紹介していきます!

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┃★CONTENTS★
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┃■1. いよいよスタート!「BEAT」とは!?
┃
┃■2.【緊急告知】公開研究会「BEAT seminar」第1回 7/3(土)開催決定!!
┃
┃■3.客員助教授/NHKエデュケーショナル 宇治橋祐之氏インタビュー
┃    「デジタル放送と携帯メディアのマリアージュ」
┃
┃■4.編集後記・次回予告
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■1.いよいよスタート!「BEAT」とは!?
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「BEAT=Benesse department of Educational Advanced Technology」は、
正式名称を「ベネッセ先端教育技術学講座」といいます。

現在、私たちに最も身近なモバイルメディアといえば、携帯電話が挙げられま
すね。ブロードバンドのモバイル端末を持ち歩くのもそう遠い未来ではありま
せん。高機能・ブロードバンド化するモバイルメディアの新たな利用形態を生
み出すことが今、期待されています。

「BEAT」では、「モバイルメディアの新しい未来」を創造します。そこで、大
きく3つの研究テーマを掲げました。

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□【モバイルメディアとデジタル放送】
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地上波デジタル放送の受信が本格的に普及する中、教育番組の姿も大きく変わ
ろうとしています。

従来からNHK学校放送番組などで番組とインターネットの連動が行われて
きました。

地上波デジタル放送ではモバイルメディア向けのコンテンツが配信できたり、
付加情報を転送することができることから、従来とは違った新しい放送メディ
ア利用のあり方が生まれてくるでしょう。

また、多チャンネル化に伴って、新しいジャンルの教育放送サービスを展開す
るチャンスでもあります。

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□【モバイルメディアとリアル連携教材】
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インターネットや携帯電話のキーワードは、「いつでも・どこでも」。

でも、「いつでも・どこでも」がアタリマエに感じられる時代もそう遠くない
はず。その時、重要になるのは、「今、ここでしか得られない」体験です。

例えば、あなたが見上げた法隆寺に1400年前の風景が重なって見えたらどう
でしょう?建造物は時間を経る前の鮮やかな色で、参拝する人々が境内を歩く
姿がありありと目の前に現れたら?歴史が今まで以上に生き生きと感じられる
と思いませんか。

東京大学大学院情報学環山内祐平研究室では、Pastviewerというシステムを
開発しました。これは「歴史を実感するウェアラブルコンピュータシステム」
です。ウェアラブルなディスプレイを着けて、歴史的建造物の前に立つと、
その歴史的建造物の昔が重なって見えてくるというものです。このシステム
では歴史教育の動機付けに挑戦しています。

「今、ここでしか得られない」体験に、新たな「情報」を付加する「リアル
連携教材」にはモバイルメディアを活用し、モバイルメディアのもたらす豊
かな学びの可能性を研究します。

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□【モバイルメディアとマルチメディア教材】
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1980年代からアメリカ合衆国を中心に大型のマルチメディア総合教材パッケー
ジが数多く開発され、教育の現場において活用されてきました。しかしながら
日本ではいまだに国際的に流通するマルチメディア教材パッケージを生み出せ
ていないのが現状です。

そこで、科学教育をターゲットとし、協調学習や個別学習、オンラインワーク
ショップなどの様々な教育形態を取り入れ、マルチメディア、中でもモバイル
メディアの特性を最大限活かした、総合的かつ実践的なマルチメディア教材
パッケージを開発します。

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★2.【緊急告知】公開研究会「BEAT seminar」第1回7/3(土)開催のご案内★
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来たる7/3(土)、「BEAT」では、公開研究会を開催いたします!

「BEAT」の研究内容や、教育に関するIT技術利用に関する最新動向などをテー
マにした公開研究会です。開催情報は、BEATの公式Webサイト、もしくは、この
メールマガジン「BEATing」でご案内を差し上げます。

記念すべき第1回となる今回のテーマは、「地上デジタル放送の教育展開」
です。

———————————【公開研究会 概要】—————————————
 
●テーマ
  「地上デジタル放送の教育展開」
 
●日時
  2004年7月3日(土曜日) 午後2時〜午後5時
 
●場所
  東京大学大学院情報学環暫定ANNEX 2F講義室
  ◇アクセス
  http://www.beatiii.jp/seminar.html#map
  ◇最寄り駅
  東京メトロ 丸ノ内線 本郷三丁目駅(徒歩5分)
  都営大江戸線 本郷三丁目駅(徒歩5分)
  東京メトロ 千代田線 湯島駅(徒歩8分)
 
●内容
  2003年12月から東京、名古屋、大阪の三大都市圏で開始された
  地上デジタル放送の教育における展開について、NHK、メーカー、
  学校現場の3者からの意見を元に有効な活用方策を考えます。
 
●講演
 ◇「地上デジタル放送と学校教育番組」
    NHK学校教育番組チーフプロデューサー 菊江賢治氏
    −地上デジタル放送でNHK教育テレビがどのように展開できるか
     データ放送、サーバー型放送受信機などの可能性について
 ◇「地上デジタル放送 メーカーの取り組み」
    松下電器産業株式会社 eネット事業本部 若林裕幸氏
    −デジタル放送を活用した蓄積型行政提供情報サービスと
    デジタルテレビと1セグ携帯端末の役割とその連携利用について
 ◇「地上デジタル放送 学校現場の期待」
    札幌市立平岸高台小学校 羽川希世志氏
    −サーバ型放送、地域放送等を活用した教育現場における地上
    デジタル放送の活用について
 
★研究会終了後、懇親会を開催いたします。(18:00〜)
 参加希望の方は、会場手配の関係上人数を確認させていただききたいので、
 お手数ですがコチラまで、ご連絡ください。
 佐藤早苗(山内祐平研究室 アシスタント)
 beating_admin@beatiii.jp
-------------------------------キリトリ-----------------------------
 お名前(      )
 
 「BEAT Seminar」懇親会に参加を希望します。
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———————————【公開研究会 概要】—————————————
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■3.客員助教授/NHKエデュケーショナル 宇治橋祐之氏インタビュー
    「デジタル放送とモバイルメディアのマリアージュ」
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「BEAT」に客員助教授として加わった宇治橋氏は、NHKエデュケーショナル
のプロデューサー。NHK教育番組制作の一線で活躍中である。特に、教育番
組とWebサイトを連動させ、新たな学びの場を作り出してきた。「BEAT」では、
デジタル放送とモバイルメディアを組み合わせたプロジェクトを担当する。
そんな彼に「BEAT」への意気込みを聞いた。

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□【インターネットと教育番組を繋ぐ】
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−宇治橋さんが最も心に残っているお仕事は何ですか?

今でもそうですが、インターネットが使えるようになってきたときに始めた仕
事が、印象的ですね。

一番最初に制作した番組が、「たったひとつの地球」という環境教育の番組な
んです。これは、98年くらいのものなんですが、ただ番組を作るだけじゃなく
て、番組を作る、それから番組に関連する情報をWebサイトで出す。

それから、その番組やWebサイトの情報を見た子どもたちが交流する場を作る。

今まで、番組を作ると情報を一方的に送りっぱなしだったのですが、番組を
中心としたコミュニティーを作ったり、あるいは、番組を中心に、学校の授業、
Webサイトの掲示板に至るまで、その授業全体をデザインをしたりする仕事を
中心にやってきています。

ここ数年は、「たったひとつの地球」をひな形に総合的な学習の時間を支援す
るプロジェクトをやっています。

ひとつは「おこめ」というプロジェクトを2001年から。2002年からは「川」。
それから昨年は「南極キッズ」というプロジェクトをやりました。

いずれも、ベースとなるテーマがひとつあって、全体へ広げていく。その中に
テレビ番組があったり、Webサイト上にいろんな副教材があったり、Webサイト
上で交流する場があったり、っていうのを設計しました。

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★番組と子どもたちを結ぶWebサイト★

【たったひとつの地球】
地球環境を考えよう!「けいじばん」で、相島小学校と交流学習!
http://www.nhk.or.jp/tatta/

【おこめ】
生産者と消費地では農薬へのこどもの意見も違う!?先生用の教材集も豊富!
http://www.nhk.or.jp/okome/

【川】
川の上流と下流では何が起こっているの?川の俳句・短歌コンテスト開催中!
http://www.nhk.or.jp/kawa

【南極キッズ】
オゾンホール・温暖化など。昭和基地と連携!南極から地球環境を考えます。
http://www.nhk.or.jp/nankyoku-kids/
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自分が伝えたことによって、人と人が繋がるっていうところが、今楽しいです
ね。

例えば、「おこめ」の番組を制作したときに、番組を見て、同じお米の問題な
んだけど、生産地の子どもたちと、消費地の子どもたちでは意見が違うんです。

番組を見てその意見の違いに気付いたあとに、NHKのWebサイト上で、交流
することによって、また、もう一段理解を深めることができるんです。

僕らがテレビの番組をただ単に送りっぱなしにしていると、生産地の子は生産
地の子らしい、消費地の子は消費地の子らしい視点しか産まない。

けれども、それを繋げる仕組みが出来たんです。番組を作って、その見た番組
を話し合うことで人が繋がっていくし、色々なものの見方が出来るんだな、と
いうことに気付ける点が良かったですね。

テレビ局は番組を作ることによって、何かと何かを結びつけていくことが仕事
なのではないか、と思います。それが、今やっていて嬉しいし、教育番組を作
っていて楽しいことですね。

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□【大学と一緒に考える】
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−「BEAT」では、東京大学にも籍を置かれるわけですが、宇治橋さんはもとも
と大学と協力しながら番組を作ることが多かったのですか?

ただ番組を作るだけではなくて、それがどう使われているかとか、どうやった
らうまく伝わるか、ということを考えるために大学の先生たちと一緒に仕事を
する、という雰囲気が僕がNHKに入った頃からありました。

僕の仕事は、報道とアカデミズムのちょうど真ん中当たりなんです。

今、こういう問題が起きています、と伝えるのは報道の立場ですよね。その問
題がどういう意味を持ったかということを何年もかけて検証していくのがアカ
デミズムの立場だと思うんですね。

ですから、「今ここでこういう問題が起きている」ということをちょっと俯瞰
的に見てみて、こんなことなんじゃないかなっていうことの見取り図みたいな
ものを作って伝えていくことが僕の仕事だと思っています。

そういうわけで、アカデミズム的な視点も持っていた方が良いと思っていたの
で、大学の人とは関わりたかったんですね。

山内先生のような、アカデミックなところにいるんだけれども、僕らの立場に
近い、つまり、何かある種の実践をやってみてそこから理論を作っていくタイ
プの人たちとは一番感覚が合うんですね。仕事の進め方でもなんでも。

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□【デジタル放送と携帯電話の意外な!?出会い】
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−「BEAT」では、デジタル放送とモバイルメディアに関するプロジェクトを担
当されますが、このふたつのメディアが結びつくことで、どんなことが新しく
できるとお考えですか?

例えば、携帯電話には、もともとすごく興味があるんです。小さいものでいろ
んな機能が入っているものが昔から大好きなんです。携帯電話も、一番新しい
機種を常に持っています。

メディアって1人ひとつ持っていないと意味がないんじゃないか、という気が
します。もちろん、1家4人にテレビが1台といった使い方もあるんですが、
ふたりで1台とか、3人で1台を使うのと、ひとりで1台を使うのでは決定的
な違いがあります。

それは自分のものとして愛着を持って、自分なりのことができるということだ
と思うんです。その意味で、携帯電話を用いた活動が、教育の現場でどう展開
できるかということには、今、自分がやっている仕事との関わりからもすごく
興味がありますね。

デジタル放送にはいくつか特徴があるんですが、一番のポイントは、大量の情
報を送ることができるということ。それは綺麗な画面を大画面で送れることも
そうなんですが、関連する色々な情報を送るということも大きいんです。その
点で、携帯電話と相性が非常に良いと思います。

デジタルハイビジョンみたいな大きなメディアを一人ひとつ持つかというと、
多分そうはならない気がします。

例えば僕と誰かが一緒に、デジタルハイビジョンの画面を「これはスゴイね」
って見ていても、疑問に思うことはそれぞれ別なんです。それぞれが、疑問に
思ったものを知るときに、適切なメディアが必要になってくる訳です。その時
に使えるのが、携帯電話だろうと。

教育番組で、例えば、環境の番組を見ていてその子は自分の知りたいことを自
分の小さい方の端末で確認してみるという使い方ができると思うんですよね。

携帯電話には、単独でいろんな可能性があるんだけれども、デジタル放送とい
う複数の人が共有するメディアと組み合わせることによって、より面白いこと
ができるんじゃないかと思います。

携帯電話の画面でデジタル放送を見るというよりは、それ以外のデータを送っ
てくるとか、より個人に特化した情報を取ってくるためのメディアとして使え
ると思います。

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□【10年後に繋がる、息の長いプロジェクトを!】
……………………………………………………………………………………………
−今回はベネッセの方々と一緒にお仕事をされるわけですが、そのことについ
ての抱負をお聞かせください。

NHKエデュケーショナルという組織は、仕事の半分が番組を作る仕事なんで
すが、残りの半分は、番組以外のものを作る仕事なんです。

そういう仕事を通じて色々な教育産業の方々と接する機会が多いのですが、中
でもベネッセさんは何らかのかたちでお仕事をさせていただきたいな、と思っ
てたところだったのです。そういう意味ですごく嬉しいし、期待しています。

志の高いことをやりたいですね。もちろん、企業の活動ですから、何らかの成
果を出さなければならないと思うんですが、すぐ来年とはいかなくても、5年、
10年経ってもちゃんと繋がると良いですね。

「あのときやったあのプロジェクトが今に生きているよね」って言われるよう
な、息の長いことをやっていきたいと思います。長くお付き合いさせていただ
けると嬉しいです。

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■宇治橋 祐之(うじはし ゆうじ)

NHKエデュケーショナルプロデューサー
早稲田大学第一文学部卒業

1989年NHK入局、小学校から高校までの学校教育番組を中心に、教育情報
番組や授業実践のドキュメンタリー番組等を制作。あわせてWebやCD-ROM等の
制作も行う。
1999年から2000年までアメリカの公共放送局(ワシントンD.C)に派遣。
帰国後は教育の情報化に対応したNHKデジタル教材の開発・制作に携わる。
主な制作番組に「教室にやってきた未来」、NHKデジタル教材「おこめ」、
「メディアがひらく教育の未来」など。
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■4.編集後記・次回予告
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今回、最後までお読みいただき、ありがとうございます。
「BEATing」創刊号いかがでしたか?

「東大とプロジェクトやるらしいんだけど、なにやんのかな?」
「なんか、ケータイについてのプロジェクトらしいよ」
「ふーん」

と思っておられた方々に少しでも「BEAT」についての具体的なイメージを掴ん
でいただければと思っています。

次回の「BEATing」からは、「先端教育技術」についてのトピックをご紹介し
ていきます。「先端教育技術」といっても、ムツカシク、ヤヤコシイものだけ
でなく、携帯電話やインターネットなど身近なものも取り上げていきたいと
思います。また、「BEAT」に関わる不思議な人々へのインタビューも鋭意
企画中です。ご期待ください。


★「BEATing」では、「こんなメディアが教育にこういう風に使えると思うん
だけどな」などの素朴な疑問や、内容についてのご意見、ご感想をお待ち
しております。どんな些細なことでも結構です。
メールをいただければ嬉しいです。
                         「BEATing」編集担当
                               酒井俊典
                            shun@beatiii.jp

-------次回発行は7月第3週頃の予定です。
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「BEATing」編集担当
酒井俊典(東京大学大学院 学際情報学府 山内祐平研究室 博士課程1年)
shun@beatiii.jp

□BEAT公式Webサイト
http://www.beatiii.jp

□発行
東京大学大学院 情報学環 ベネッセ先端教育技術学講座「BEAT」

Copyright(c) 2004.Interfuculty Initiative in information Studies,
The University of Tokyo.All Rights Reserved
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